フューチャー・ファンク 山下達郎&竹内まりや

私がよく見ているYou Tubeのチャンネルで経済評論家の上念司氏がアメリカのYou Tubeで山下達郎と竹内まりあが大人気だとのこと。ジャパニーズシティーポップのキング&クイーンと呼ばれているそうです。

山下達郎のファンになって40年。感慨無量です。当然本人はこのことは承知のことと思いますが、メディアで触れたことはないような気がします。

アメリカ・イギリスの音楽に魅了され取り組んだ音楽がジャパニーズシティーポップ、Jpopと発展し、本国の人たちに評価されたことはこの上ない喜びでしょう。

また、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」が高く評価されているのも、この曲の大好きな私としては自分の耳の確かさの証明のようでうれしいですね。

ということで、自分の好きな達郎の曲を10曲選んでみました。あえて順位は付けないことにしました。

★ LOVE SPACE  (ラブ・スペイス)1977年6月25日に発売された『SPACY』のTOPを飾る曲。達郎のハイトーンボイスが堪能できる曲。ライブでも取り上げられていますが、オリジナルキーで歌うのは難しいようですが。

★2000トンの雨   1978年12月20日に発売された4枚目『GO AHEAD!』のラストナンバー。のちにリミックスとボーカルを再録音していますが、私は古いバージョンのほうが好きです。

★SPARKLE   1982年1月21日に発売された8枚目『FOR YOU』の一曲目、達郎のカッティングギターが秀逸です。

★Guess I’m Dumb 1983年6月8日に発売された9枚目『Melodies』の4曲目でブライアン・ウイルソンのカバー曲

★クリスマス・イブ   同アルバムのラスト曲。言うまでもなく大ヒット曲。

★This Coud Be The Night  1984年6月20日に発売されたサウンドトラック『BIG WAVE』のB面5曲目ハリー・ニルソンのカバー曲

★十字路    1986年4月23日に発売された11枚目『ポケット・ミュージック』の4曲目。間奏での竹内まりやのコーラスが大好きです。

★プラスティック・ラブ   1989年11月1日発売されたライブ『JOY』の1枚目A面5曲目。言わずもがな竹内まりやのカバー曲

★ターナーの機関車    1991年6月18日に発売された『アルチザン』のA面3曲目。ターナーの機関車が見れるかと思って東京で行われた『ターナー展』に行ったけど残念なことに展示されてなかった。

★雨は手のひらにいっぱい    1975年4月25日に発売されたシュガー・ベイブのデビューアルバム『SONGS』のB面4曲目 フィル・スペクター的アレンジがいいですね。

以上10曲。普段よく聞いている曲です。オリジナルアルバムとしては『アルチザン』以降の曲はクオリティーが今一つの印象です。

職業作家として作曲の依頼で作る機会が多くなると、クライアントの希望に沿った曲作りになっているせいなのか。

パフォーマーとしては全然衰えていない達郎は驚異的ですが、昔のようなクオリティーの曲を期待したいのですが。無理な注文なのかな。

実写版「ライオンキング」見てきました。

昨日実写版「ライオンキング」を見てきました。ミュージカル、アニメ版とディズニーの大ヒット作品ですが、今度は実写版、「美女と野獣」と同じパターンです。

ディズニーは私が子供の頃から大ファンで、日曜日の夜8時からのディズニーの番組が楽しみでしょうがなかった。ミッキー・ミニー・ドナルド・グーフィー・プルート愛すべきキャラクターのオンパレード。時は流れ、ディズニーの商業的な大成功には目を見張る思いです。ウオルト・ディズニーの夢が巨大コングロマリットに成長しました。

さて、「ライオンキング」のアニメは私の子供が小さいころよく見ていました。ビデオもあったし、私的には劇団四季の「ライオンキング」のほうがなじみがあります。

四季版「ライオンキング」は二回ほど見たことがあります。名曲がたくさんあります、舞台装置、演出も素晴らしく必見の価値のあるミュージカルです。CDも擦り切れるほど(そんなバカな)聞きました。

それで、今度は実写版です。全編フルCGですから、金がかかってるなあって感じ。実際の動物と寸分たがわず、ここまで来たかと「CGに不可能はない」といった世界でした。

見たのは残念ながら2Dの吹き替え版でしたのでこの作品の魅力のすべてを理解できたわけではないのですが・・・いまひとつって感じ。

吹き替えの歌が劇団四季と比べてよくないし、好きな曲がカットされてたり、あまりにリアルなキャラクターの姿が怖すぎます。アニメ版や劇団四季版のキャラクターのかわいらしさやユーモアのセンスが欠けてるように感じました。

冒頭のラフィキの歌う「サークル・オブ・ライフ」は劇団四季の青山弥生のイメージが強いし、ティモン・プンバァの狂言回しのコンビも劇団四季版のほうが断然面白い。

改めて感じたのは劇団四季のすばらしさかな。浅利慶太の訳詞、演出、プロデュース。彼がいなくなって日本のミュージカルの世界はどうなるのだろうか、心配になります。

クライマックスのシンバとスカーの決闘、格闘シーンはなかなか迫力がありました。なんかアメリカの金のかけ方の姿に圧倒される思いです。

「ライオンキング」はかつてより手塚治虫の「ジャングル大帝」のパクリ疑惑がありました。ディズニー側は否定していますが、手塚治虫側としては尊敬しているディズニーからパクられ光栄と大人の対応をしています。

最近のアメリカ映画はリメイク・パクリ、巨大市場中国に阿った作品、金にものを言わせてのなんでもCGの世界のオンパレードです。

かつて映画のすばらしさを教えてくれたハリウッドの世界は復活するのでしょうか。映画ファンとしてはそれを待ち望んでいるのですが。

EURO2020予選 ドイツ対エストニア 3-0

本日早朝、EURO2020 の予選グループc 第8節 ドイツ対エストニアがエストニアのホームで行われました。

エストニアってちょっとなじみのない国ですが、人口132万人、首都はタリン、バルト海に面した小国でソ連の崩壊で独立を回復しました。EUに所属し、IT先進国として有名です(Skypeを生んだ国)。

前節までドイツは5戦で4勝1敗勝ち点12  得点17 失点6でオランダと同率首位です。

さて、試合のほうですがスターティングメンバーはGKノイヤー、BKジャン、ズーレ、ハルステンベルグMFキミッヒ、ハフェルツ、クロステルマン、ギュンドアン、 ロイス、ブラントFW ヴァルトシュミット 3-4-2-1の布陣です。

試合は予想通りドイツ優勢でエストニアは守備を固めてカウンター狙いです。ところが14分バックに入っていたジャンがエストニアの攻撃後の自陣でのボール回しでエストニアの選手にボールを奪われ、慌ててタックル。位置はペナルティーエリアの外でしたが、主審はレッドカード。一発退場になりました。どう見てもイエローカードぐらいの反則で厳しすぎる判定です。

これでゲームプランが狂ってしまいました。大量点がほしいところ、数的劣勢、守備固めに徹する相手に苦戦します。39分ロイスのFKがバーをたたいたりと惜しいチャンスがありましたが前半は0-0で折り返しました。後半開始間もなく51分、57分と立て続けにギュンドアンが得点。二点目はロイスの鮮やかなヒールパスから生まれました。かつてのドルトムントでの黄金コンビの復活です。ギュンドアンもようやく調子が戻ってきたのが心強いところです。

71分、途中交代のヴェルナーが速攻から3点目を奪いました。ヴェルナーはやはり相手が疲れてくる時間帯にジョーカー的に使うのがベストでしょう。

いくら強豪国でも自陣にひかれて守備ブロックを構築する相手に点数を取るのは至難です。シュートコースは必ずといっていいくらい塞がれてしまうし、守備選手の股の間を狙うしかないという感じです。

またGKの技術も進歩していますから、シュートがBKに当たってコースが変わらないと得点にならない。そんな時代になりました。

サッカーも選手のスピード、運動量の向上によりバスケットボールに戦術的に似てきていると思います。

バスケットボールではセンターを中心にボール回しからの外角からのシュートというパターンが多くみられます。

サッカーでいうところのCFがキーポイントです。体が大きくて、キープ力があってヘッディングが強い。長らくドイツの弱点のポジションです。レバンドフスキーが理想的なCFです。ドルトムントが彼を失ったのがいかに大きいかはご存知の通りです。

2014年ワールドカップ優勝時、目についたのは敵陣深くえぐってマイナスのゴロのセンターリングを送るシーンです。マイナスのゴロはBKは守備しづらく、攻撃側はシュートが打ちやすい。

典型的なCFの不在、サイドをえぐるドリブラーの不在、球際に強いセンターバックの不在など問題点は多々あります。

BKに関しては、フンメルスの復帰で解決するでしょうがレーブとの確執が問題です。CFの不在はスペインをまねて0トップを試みたりしましたが成功していません。

ブンデスリーガーを見渡しても問題を解決してくれるような選手はいません。

しばらくはとっかえひっかえお試し起用が続くと思いますが、早く出現してほしいものです。

 

 

 

ミュージカル「キャッツ」が映画化

先日久しぶりに映画を見に行ったところ、映画ミュージカル「キャッツ」のポスターが貼っていました。2020年1月24日に日本公開とのことでした。

皆さんご存知の通りミュージカルの金字塔「キャッツ」は全世界累計観客動員数8100万人。劇団四季による日本公演通さん1万回を記録する大ヒットミュージカルです。

私もかつて劇団四季の「キャッツ」を一度見たことがあります。大井町のキャッツシアターで見たのですが、専用劇場だけあって非常に見やすく、作品の良さもあるのですが大変感動しました。DVD,CDはロンドンオリジナル版、四季版2種を持っていてよく聞いてたものでした。

作曲のアンドリュー・ロイド・ウェバーはこのミュージカルのオーディションで見初めたのがサラ・ブライトマンでのちに結婚するのですが、彼女の才能にほれ込んで作ったのが「オペラ座の怪人」です。愛が名曲を生み出す、エリック・クラプトンの「レイラ」しかり。恋い焦がれて一緒になっても両者は離婚してしまうんだから、結婚は難しい。

「キャッツ」は「メモリー」が有名ですが、他にもいい曲がたくさんあります。様々なバージョンが発売されていますが、初期メンバーの四季オリジナルキャスト版が一番と思います。

さて、映画「キャッツ」ですが監督は「レ・ミゼラブル」が大ヒットしたトム・フーパーが務めます。製作総指揮があのスティーブン・スピルバーグということですから、もうヒット間違いなしといえるでしょう。

キャストではなんとあの世界的シンガーのテイラー・スイフトが出演します。メイキング画像を見ることができますので、予告編と合わせて見ることができます。

日本ではなかなかミュージカルが根付きません。劇団四季といえどもヒットしているのは「キャッツ」「オペラ座の怪人」「ライオンキング」などアメリカ、イギリスのものですし、四季オリジナルでヒットしたものは・・・?

ミュージカルやオペラは日本人には無理なのか。作曲家の三枝成彰さんはオペラの作曲に多大の私財を費やしていますが成功しているとは言えません。日本人作曲家で成功した作品は寡聞にも聞いたことがありません。西洋では作曲家としてオペラ作家て成功することはあのベートーベンの時代からの夢としても。

宝塚が成功してるといえるかもしれが、ベルばら以降ヒット作はないし、最近は一部のコアなファンのものと言ったら失礼でしょうか。

日本では歌舞伎という和製ミュージカルがあります。歌舞伎は根強い人気があって、日本人が作ったミュージカルは人気がない。宝塚は歌舞伎の女性版といえるかもしれませんので、単に歴史が浅くて根付いていないだけなのか。

アメリカ、イギリスでも新作の大ヒットミュージカルは聞かないし、ロイド・ウエバーなどの大御所もヒット作を生み出せなくなりました。

かわってクイーンやエルトン・ジョンの音楽映画が大ヒットしました。名曲をつなぎ合わせてミュージカル仕立てに編集する、アバにもそういう映画がありましたね。こいうのがトレンドなのかもしれません。

「ライオンキング」の実写版映画もヒットしましが、CGの進化で何でもできちゃう世界になってしまいました。

とにかく来年の「キャッツ」の上映が楽しみです。

 

サッカー 国際親善試合 ドイツVSアルゼンチン 2-2

現地時間9日にドイツ対アルゼンチンの国際親善試合が行われました。両チーム若手主体で、ドイツ代表チームには2014年ワールドカップ優勝メンバーは0で、アルゼンチンもメッシは不出場でした。

ドイツのスタメンはGKティア・シュティーゲン  DF クロステルマン、ズーレ、コッホ、ハルステンベルグ   ボランチ  キミッヒ(C)、カン  MF ニャプリ、ハフェルツ、ブラント FWヴァルトシュミットの4-2-3-1の布陣です。

コッホは初代表でセンターバックを務め、リーグ戦で好調なライプチヒの両サイドバックが選ばれました。期待のハフェルツが先発です。ワントップはUEFA U-21得点王のヴァルトシュミットが務めます。

試合は15分に現在絶好調のニャプリが先制点を決め、22分またもニャプリのアシストからハフェルツが追加点を決めます。ハルステンベルグのFKがバーに当たったりとチャンスを逃すと、66分にアラリオ、85分にオカンポスに決められてしまいます。試合は2-2の引き分けに終わりました。

試合の感想としては、まずGKの問題があります。起用に不満のあるティア・シュティーゲンが出場、安定したプレーで失点はノーチャンスのものでした。能力的にはノイヤーが上かもしれませんが2018年ワールドカップ前の怪我をしてから衰えがみられるようになりました。監督もそろそろGKの交代を決断したほうがいいのではないでしょうか。

サイドバックはライプチヒの二人で決まりでしょう。CBのズーレは体格、スピードとも十分ですが、前線へのフィードがもう一つです。ボアテングも経験を積むことでフィードがうまくなりましたからズーレのこれからの成長に期待しましょう。ズーレとコンビを組む相手が未定なのが問題ですが、これからいろいろ起用して見つけることになるでしょう。

ボランチはキミッヒは盤石ですがコンビがだれにするか、現在怪我をしていますがゴレツカが第一候補です。バラック二世と言われた選手です、早くバイエルンでレギュラーになって代表チームでも実力を発揮してもらいたいものです。

トップ下はハフェルツで決まり。まだ線は細いですが点は取れるしパスセンスもいいし最高の才能の持ち主です。右はニャプリが絶好調。左はロイスの定位置ですが今回は不出場。本番で活躍してくれればOKです。怪我が回復すればサネという切り札もいます。

問題はFWです。今回起用されたヴァルムシュミットはセンターフォワードタイプではありません。左足のシュートは強烈ですが上背も普通でヘッディングは期待できません。クローゼ以来Fw問題は解決していません。クローゼは上背はそれほどないのにヘッディングは強かったし、得点嗅覚が優れていました。ヴェルナーはスピードが命ですから引かれた相手に対してはスペースがなくて活躍できません。どこの国でも体格のいいデフェンダーをそろえています。従来通用した体格的なアドバンテージが使えない時代になりました。リーグ戦でも得点ランキングは外人ばかりです。

最近のドイツチームは試合運びがうまくありません。土壇場で失点してしまい、かつてゲルマン魂と言われた数々の逆転劇などは見られなくなってしまいました。監督レーブの選手の交替策も全般に遅いし、あまり成功しません。デフェンスも球際が甘いし。かつてのユルゲン・コーラーやK・H・フェルスターのようなハードマークのできる選手が出てきてほしいものです。

チームをリードするキャプテンシーのある選手も絶対必要です。ベッケンバウアー・マテウス・バラックなどプレーでチームを引っ張ていける選手です。

レーブ政権も長くなりました。ワールドカップの優勝はありましたがいつもいいところまで行くが敗退してしまいます。選手起用の硬直化、相手チームの対ドイツ研究が進んできています。そろそろ監督を交代する時期なのではないでしょうか。

私としてはユルゲン・クロップに就任してほしいのですが。

 

電気自動車か水素自動車か

日本ではトヨタ車を中心にハイブリット車が良く売れています。(2019年上期)1位プリウス、2位ノート、3位アクアといった具合で上位を占めています。。電気自動車は日産のリーフが有名です。ハイブリット車は電気自動車への移行への過渡期の産物といえます。

地球温暖化の原因といわれているCO2排出抑制の意味で電気自動車の普及が近々の課題となっています。フランスは極端で2040年までにガソリン、ディーゼル車の販売を禁止すると発表しています。

CO2を排出しなくても、電力を作るために化石燃料を燃やしたら元の木阿弥です。原発大国フランスらしい魂胆が透けて見えます。

電気自動車の欠点はバッテリーの能力による航続距離の短さ、充電時間の長さ、充電する場所インフラの未整備です。

日産のリーフの場合、平地・暖房無しの条件で250キロメートル程度です。街乗り程度にしか使えないのが現実です。

その欠点を克服するのが、バッテリー能力の向上です。その切り札が全固体電池の開発です。商品化にはまだまだ問題があるようですが、トヨタは2020年代中の実用化を目指しています。最近ではリチュウム電池に代わるナトリウム電池の研究も進んできているようです。ナトリウムはリチュウムに比べて埋蔵量が多く、資源の偏在の問題がないというメリットがあります。

電気自動車は内燃機関自動車と比べて圧倒的に部品が少なく済み、エネルギー効率的にも内燃機関より優れており、再生可能エネルギーから発電した電気を利用すれば地球にやさしい交通手段になります。

これからバッテリーを制する者がメーカーの覇権を握ることになることでしょう。

一方、燃料電池車ですがトヨタがミライ、ホンダがクラリティを発売しています。まだ試験的要素が強く、価格、水素ステーションの問題など普及はまだまだです。

燃料電池車の利点は航続距離でミライで650キロメートルとリーフと比べて段違いです。水素燃料の補給に満タンで3分とのことで全然短いです。

水素ステーションの普及、設置コストがネックとなっています。燃料電池に使われる貴金属の問題、爆発の危険のある水素のタンクの問題などコストなどデメリットがたくさんあります。

最近水素の安全に安く運搬する手段としてアンモニアが注目されています。液化水素に比べて液化アンモニアはコスト的に全然安いうえに従来のインフラが使えるというメリットがあります。

また低コストでアンモニアを合成する技術も日本で確立されました。アンモニアによる水素運搬の技術が確立すれば燃料電池車の普及の強力な追い風になることでしょう。

どちらにしろ災害時のバッテリーの意味もあって普及が進むことでしょう。

両者のかぎを握っているのは日本の技術とメーカーです。それに自働車の肝となるモーターの技術も日本がリードしています。

これからの自働車は電子部品の塊となるでしょう、日本のメーカーに技術力で太刀打ちできない欧米のメーカーは自働運転をはじめとしてソフト面で覇権を握ろうとしていると思われます。

日本のメーカーは過去にPC,スマホ、配信事業などソフトの面で敗れ去った苦い経験があります。

鉄道技術、インフラ、運航システムのソフト面でも日本は世界をリードしています。道路での交通の世界でも日本が世界をリードすることを期待しています。

 

スタッドレスタイヤ購入の季節になりました。

10月1日からの消費税10パーセントアップの前に駆け込みでスタッドレスタイヤを購入された方も多いかもしれません。

私も雪国住んでいるので今までいろいろのスタッドレスタイヤを購入しました。

1970年代頃に普及したスパイクタイヤは制動性は優れているものの、春先とか積雪のない時に舗装路を削る粉塵が社会問題となっていました。特に仙台市や札幌市など、積雪量が比較的多く、交通量の多い都市では深刻でした。

日本で最初にスタッドレスタイヤが発売されたのは1982年にミシュランからです。ヨーロッパは路面が積雪より凍結することが多く、大量の融雪剤をまきます。アメリカは広いですから地域によって違いがあるものの、やはり融雪剤をまいておオールシーズンタイヤを履くというのが一般的なようです。

日本の冬の路面は特殊で凍結、積雪、両社が入り、時間帯による変化と様々な状態になります。

私が大学を卒業して、地元に帰って本格的に車を運転したのは1986年でした。当時はまだスパイクタイヤが一般的でした。慣れない冬道を恐る恐る運転したものでした。

当時乗ってたのが、日産のラングレーでした。FFのマニュアル車で当然スパイクタイヤ「銘柄は韓国のハンコック」でした。駅に車を駐車して、国鉄に乗って出張となりました。

仕事を終え家路についたわけですが、車を出して間もなく交差点で信号が赤になり、停止。

信号が青になりアクセルを踏むといきなりスピン。交差点のガードレールにぶつかって止まりました。

フロントは大破、私は怪我などなく対向車もなかったので全くの自損事故で終わったのが幸いでした。

今だに何が原因だったのかわからないのですが、FFでスピンすると制御不能になるということを実体験しました。

車が大破したので車が必要になったので購入したのが4代目セリカでした。自分のお金で初めて買った車で新車も初めてでした。

本当は4WDモデルが欲しかったのですが予算の関係でFFで我慢しました。この車からスタッドレスタイヤを履くようになりました。

銘柄はブリヂストン「ブリザックPM-10」でした。発砲ゴムを採用した画期的なタイヤでした。

一応、FF,スタッドレスタイヤ、ABSと冬道での三種の神器がそろったわけです。

装備が良くなってもやはり冬道は気を使います。平野での走行では問題がなくてもやはり山間部の坂道は危険です。スキー場に行くとき凍結路面でFFだとどうしても登れず4WDがほしくなり、2000年ころからは4WD車を購入しています。

露駐なので一晩でドカッと雪が積もるとFFだと車が出せなくて四苦八苦することがたまにありましたが、4WDなら大丈夫。

外車を購入するとどうしてもタイヤの銘柄がミシュラン、コンチネンタルのスタッドレスになります。私の経験ではやはり国産のタイヤが特にブリヂストンのブリザックシリーズが一番日本の雪国の道路事情に合っていると思います。

ABS,トラクションコントロール、横滑り防止など様々な安全装置が出てきましたがアイスバーンは怖いです。特にミラーアイスバーン、ブラックアイスバーンは最悪です。

一度年末に前の晩に雨が降って、朝方冷えてブラックアイスバーンしかも緩い上り坂。ツルツル、歩くこともできない状態を経験したことがあります。あの時は本当に怖かった。

あと車の重量も大切です。ドイツ車の高機能4WDは車が重くなってかえって止まれない。日本ではパートタイム4WDで十分です。

他にホイールベースの短い小型車や軽自動車は轍を外すとスピンしやすいので注意が必要です。

スタッドレスならブリヂストンプラス簡易チェーンを携行するのが雪道ではベストでしょう。

トヨタ車をメインに乗ってますがこんどSUBARUにしようかなと思っています。

雪道で圧倒的な強さを誇ってますし、You Tubeでも実際の雪道でのすごさを見ることができます。私の周りでもいつの間にかSUBARUの車を乗っている人が増えています。

狙っているのはインプレッサです。

 

 

ドイツブンデスリーガー ボルシアMGが首位

10月4日~6日にドイツブンデスリーガー2019~2020シーズン第7節が行われました。

私が応援しているボルシア・メンヒェングラッドバッハ(以下ボルシアMG)はFCアウグスブルクを5-1で破り首位に躍り出ました。

5勝1分け1敗勝ち点16です。二位はVflヴォルフスブルク本命のバイエルン・ミュンヘンは初黒星を食らって三位となりました。

準応援チームボルシア・ドルトムントは意外に不調で8位です。リーグ戦もまだ始まったばかりですから今首位といって喜んでいてもしょうがないのですが。

今年も最後にはバイエルンが優勝というパーターンになるのでしょうか。

古い話ですが、1974年サッカーワールドカップ西ドイツ大会以来のドイツのファンなのですが、決勝で大活躍したベルティ・フォックツ、ライナー・ボンホフの所属チームがボルシアMGでした。それ以来ずーと応援してきました。

1974年からリーグ3連覇するわけです。当時の代表チームもバイエルン・ミュンヘンとボルシアMGの2強チームから選ばれていました。

私は大学時代サッカー部に所属していましたが、ユニフォームはボルシアMGのコピーでプーマ製で袖にボルシアMGのチームカラーの緑と黒のラインの入ってるやつでした。それくらい当時は人気のあるチームでした。

リーグ優勝5回ドイツカップ優勝3回、UEFAカップ優勝2回、の強豪チームです。その全盛期の中心選手のライナー・ボンホフが私のお気に入りです。

ボルシアMGは日本と縁があって70年代に日本代表チームの欧州遠征で対戦していて4-0で勝ちましたが全得点をたたき出したのがボンホフでした。

当時はFwでのちに守備的HBにコンバート、無類のスタミナとスピード、強烈なシュート、FKでチームをけん引。ワールドカップ決勝ではG・ミューラーの決勝点をアシストしました。彼は現在チームの副会長に就任しています。

過去に所属していた有名選手はギュンター・ネッツァー、ヘルベルト・ビンマー、ベルティ・フォックツ、ユップ・ハインケス、ウリ・シュティーリケ、クリスチャン・ツイーゲ、マルセル・ヤンセン、ローター・マテウス、シュテファン・エッフェンベルク、アラン・シモンセン、ウーベ・ラーン、マルコ・ロイスなど錚々たるメンバーです。

ボルシアMGの本拠地のあるメンヘン・グラッドバッハ市はライン川沿いのオランダ国境に近い人口26万人の中規模の都市です。

今は収容人数5万4千のスタジアムがありますが、70年当時は3万人収容のスタジアムで、大都市ミュンヘンに本拠地のあるB・ミュンヘンとは経済的に比べるまでもない状態でした。

有名な選手は次から次と引き抜かれて、二部に二回転落するなど長い低迷期が続きましたが、新スタジアムができ経済的にも余裕ができた2010年ころからブンデスリーガでも安定して上位を占めるようになりました。

かつて監督を務めたルシアン・ファーブルがB・ドルトムントの監督に就任するとかつての教え子で中心選手だったトルガン・アザールがドルトムントに移籍してしまいました。

選手にとって強豪チームに移籍して欧州リーグに出場することはステータスアップに重要ですから選手を責めることはできません。

現在のチームで注目してほしいのはMFのフローリン・ノイハウスです。先日行われたEURO2019U-21大会で準優勝したドイツチームの中心選手として活躍しました。

クレバーなプレーでチャンスメイクをするプレイメーカーといえる選手です。将来ドイツをしょって立つ選手になるのではと期待しています。

リーグ戦はまだ序盤、ボルシアMGが優勝争いに残っていることを期待しつつ、これからも応援し続けます。

F35戦闘機は大丈夫なのか

航空自衛隊が採用し配備を進めているF35戦闘機。今年の4月9日青森県三沢市沖135キロの太平洋上に墜落した事故が記憶に新しいところです。

パイロットの遺体の一部と機体の一部が発見されました。墜落の原因がはっきりしないまま訓練が再開されました。F35って大丈夫なんでしょうか?

先日も三沢空港の滑走路に管制官の指示を無視して進入し民間航空の運航の邪魔をするということもありました。

F35は第五世代ジェット戦闘機に分類されるステルス機です。ロッキード・マーチン社の開発で空軍向けのF35A.海兵隊向けのF35B、海軍向けのF35Cの三種類があります。

A型は2006年、B型は2008年、C型は2010年に初飛行しています。航空自衛隊は老朽化したF4ファントムの後継と空母型護衛艦「いずも、かが」搭載用として併せて147機の採用を決めています。

31年度で40機が調達予定で三沢基地が実戦配備の最初の基地となっています。

さて、今年の事故はパイロットの空間失調が原因ということにされていますが、実際の原因は不明です。F35はエンジンが一基です。

航空自衛隊といては単発の戦闘機としてはF104戦闘機以来です。パイロットとしては単発だとエンジンの不調が事故に直結しますので、操縦時に不安がつきまといます。

今の戦闘機は操縦時の姿勢制御のコンピューター化が進んでいます。昔の航空機は飛行中安定した飛行ができるように設計されていました。そのため急な運動をするとかえって機体の安定性が邪魔になりました。

F16が採用したフライ・バイ・ワイヤー操縦から飛行中あえて不安定な姿勢になるように設計しコンピューターを介して姿勢制御して飛行するようになりました。コンピューターの進化とともに考えられない姿勢で飛行できるようになりました。

考えられない姿勢や機動にパイロットが付いていけない状態になっているのではないでしょうか。

いくらGスーツを着てるとはいえ6G,7Gの世界に脳が耐えられなくなるのではないでしょうか。

パイロットの年齢も影響していることでしょう。4月の事故のパイロットは41歳でした。普通ならパイロットしては引退している年齢です。

航空自衛隊もパイロットの高齢化が進んでいるのかもしれません。パイロットの養成には多額の費用と時間がかかります。民間パイロットの不足も深刻です。国はもっとこの問題に真剣に取り組まないといけないと思います。

F35は用途によって3種類の機体があります。アメリカ軍は過去にF111で海・空軍併用で失敗の経験があります。

各軍の要求を満たすために設計に無理が生じて失敗したのですが、F35も同じ轍を踏むような気がします。だいたい機体が美しくない。

過去名機と呼ばれた機体はどれも美しかったものです。ゼロ戦、スピットファイヤー、ムスタングなどなど。

昔は設計者の美意識、個性が設計に現れたものです。堀越二郎、ミッチェル、シドニー・カム、メッサーシュミット、クルト・タンク、ケリー・ジョンソンなど。

現在はチームで設計し、コンピューターで図面を引く世界ですから個性を表出できる訳がありません。

MRJがうまく行かないのは強力なリーダーシップを発揮して引っ張っていく技術者がいないからではないでしょうか。HONDAジェットの成功と対照的です。組織が大きくなってサラリーマン化して売ることが先行して調整型の人間ばかりトップに据えては成功できないでしょう。

三菱の技術力の低下が問題になっています。このままでは新型国産戦闘機の開発も怪しくなってきました。

中国、韓国、北朝鮮と日本を取り巻く環境は厳しくなっています。在韓米軍の撤退も現実身を帯びてきました。国防問題は待ったなしです。

ラグビーワールドカップ 2019日本大会

現在日本各地で行われているラグビーワールドカップを皆さん観戦していますか。連日マスコミでも取り上げて盛り上がっています。今日はサモア戦負けられない一戦です。日本中にわかラグビーファンであふれていますよね。私はラグビーファンというわけではないのですが・・・一言。

ラグビーといえばまずテレビドラマが思い出されます。「われら青春!」「スクール・ウォーズ」など最近では「ノーサイド・ゲーム」があげられます。

日本ではラグビーははっきり言ってマイナースポーツですよね。テレビ中継は大学ラグビーの早明戦くらいなものでした。

ラグビーブームは何回かありました。新日鉄釜石の七連覇、神戸製鋼の七連覇の時などです。松尾雄治、平尾誠二などプレーは当然なんですがむしろハンサムな点などミーハー的な意味で大人気となりました。二人ともチームの司令塔、花形ポジションのスタンドオフですからね。

日本は1987年の第一回大会から参加しているのですが28戦4勝22敗2分けという残念な結果です。特に第三回大会(1995)の対ニュージーランド戦の14-145の大敗はショックな出来事でした。これは一試合での最多失点の大会記録だそうです。

これでラグビーブームも一気にしぼんでしまったのです。だいたいラグビーは番狂わせの少ないスポーツですのであまりの実力差に参加する資格があるのかという問題が浮上します。

サッカーのワールドカップでもやたらと参加チームを増やしたせいで一次リーグなど実力差がありすぎてつまらない試合が多くなりました。サッカーだったら戦術的に守って守って一発カウンターで勝つ(有名なマイアミに奇跡)ということも可能ですが、ラグビーはどんなに前半健闘しても最後には力尽きて負けとなるパターンがほとんどです。今大会でも実力差が明らかな試合が多々見受けられます。

高校の頃ラグビー部というと泥んこで汚い、怪我だらけ、バックスが陸上部より足が速くてびっくりなんてイメージでした。

高校の同級生のラグビー部のやつがラグビーマガジンの表紙を見せて指さすではないですか「ここ」スクラムを組んでいる選手のパンツの股間のあたりに何かが写ってるではありませんか。

当時ラグビーパンツの下には履いてなかったとのこと。嘘っ、びっくり、そういえば昔柔道も剣道も道着の下は無しだったとか・・真偽は定かではありませんが。

現在ではユニフォームの下にアンダーシャツやパンツをつけてますが。サッカーでも普通のパンツを履いていると泥だらけになるので洗っても汚れが落ちないから競泳用の海パンを履いてました。

スクラムの時プロップの股間にロックの腕がのびてプロップのユニフォームのおなかの部分をつかんで組むんだそうです。スクラムで力が入るとロックの腕が持ち上がってプロップの股間が痛い痛いといった話をききました。

学生時代サッカーをやっていたのですが、隣でやっているラグビー部の練習を見て感じたのですが、ひたすらボールを蹴って走っての連続で遊びの要素が全然ありません。何が面白いのかなあと。高校時代ラグビーをやってて大学でサッカーを始めた奴がいたのですがキックが全部上にあがってしまうんですね。全部パントキックになっちゃうんだなあ。最後まで治らなかったなあ。

ラグビーといえば昔NHKで五か国対抗(イングランド・ウエールズ・スコットランド・アイルランド・フランス)の試合が放映されました。実力が拮抗して面白い試合ばかりでした。

当時からキッカーの実力がすごくてハーフライン当たりでペナルティーをもらうとみんなペナルティーキックで点数が入ってしまうという状態でした。

試合がこれじゃつまらないということでトライの点数が4点から5点に変わった経緯があります。

今大会で気になったのは試合の間隔が空きすぎということです。日本に有利に組まれているということで他チームから不満が出ているとのこと。怪我の多いスポーツですから仕方ないかもしれませんが日程の制約がないせいなのでしょう。サッカーだと各国のリーグ戦のスケジュールが決まってるので自ずと日程が決まってしまいます。

昔は交代選手も二人ぐらいでしたが今は8人とか一時退場なんか昔なかったよなあ。時代とともにルールも変わってしまいました。

日本の一次リーグ突破を祈るとともに、ラグビーの本当の面白さはこれからです。

ますますラグビーが盛り上がって大会が成功裏に終わることを期待しましょう。