ロイス、ロイス、ロイス!!

ドイツサッカーを応援して45年になります。ドイツは去年のワールドカップでは不本意にも一次リーグ敗退となりましたがいまだ強豪国の一つです。

ドイツサッカーは数々のスターを輩出していますが、現在は何といってもマルコ・ロイス(経歴などはウイキペディアを参照して下さい)でしょう。

彼のプレーを初めて見たのはボルシアMG時代でした。現在所属しているボルシア・ドルトムントのルシアン・ファーブル監督がボルシアMGの監督をしていた頃です。圧倒的なスピード、抜群のシュート力でチームをけん引しました。

プレーが素晴らしいのは当然ですがハンサムでピシッと背筋を伸ばしている姿が美しいのです。往年の名プレイヤーベッケンバウアーの立ち姿を彷彿とさせます。

ドリブルの際、姿勢がよく頭を上げているということは周りが良く見えているということです。一瞬の判断が要求されるサッカーでは大切なことです。

私は学生時代いくらかサッカー経験があります。ポジションはバックスでした。経験上パッサーはパスの際、受け手に視線を送ります。視線の先を読んでインターセプト、クリアーするというわけです。

ところがロイスクラスになるとノールックパスがあたりまえです。バスケットボールでは良く行われていますよね。NFLになるとアイフェイクといってQBが偽の視線をレシーバーに送って守備陣を惑わすことありますが。とにかくノールックパスをするにしても守備陣の隊形、味方の位置を素早く判断するためには頭をあげて周りをよく見るということが大切なのです。

彼の唯一の欠点は怪我が多いということです。細身の体のせいもあるのかもしれません。残念ながら代表チームでは結果を残していません。天才型のプレイヤーにありがちです。

大きな大会の前になると怪我をして不出場、満を持して臨んだ去年のワールドカップでしたがチーム力の低下、監督の采配の硬直化、相手チームの対ドイツ研究が進んだりして一次リーグの敗退となりました。彼にとっても不本意な大会となってしまいました。

昨年もブンデスリーガーでも圧倒的にライバルであるバイエル・ミュンヘンに差をつけていたのに最後に息切れして優勝を奪われてしまいました。今年こそはバイエルンを破って優勝してほしいのと2020年欧州選手権で優勝してドイツサッカー復活を成し遂げてほしいものです。ガラスのエースという汚名を返上してロイスがMVPになってほしいと念願しています。念願というより悲願ですね。

もともとドイツサッカーに夢中になったきっかけは1974年ワールドカップ西ドイツ大会です。決勝の西ドイツ対オランダ戦は初めて生放送された試合でレジェンド、ベッケンバウアーとヨハン・クライフが戦うという夢のような試合でした。西ドイツが2-1で勝ったのですが高校の一学期の期末試験の最中で眠い目をこすりながら正座して見た記憶があります。

当時バイエル・ミュンヘンがチャンピオンズカップ三連覇を成し遂げ全盛時代でした。私はへそ曲がりなのか圧倒的に強いものにはアンチの感情が湧き上がってくるものですからライバルチームのボルシアMGを応援していました。余談ですが大鵬は嫌いで柏戸、巨人は嫌いで広島のファンです。バイエルンの後はボルシアMGの時代となるのですがとうとうチャンピオンズカップでは優勝できませんでした。

今でもボルシアMGは応援していますしボルシアMG出身の選手を応援しています。現在のボルシア・ドルトムントも監督をはじめとしてロイス、アザール、ダフードとボルシアMG出身の選手がいますから両チームを応援しています。

だいたいバイエルンのように金にあかせてライバルチームのエースを引き抜いて(レバンドフスキーやフンメルス)自チームの強化と相手チームの弱体化を狙うやり方は卑怯です。だから同じやり方の今年の巨人の優勝は評価しません。フェアーじゃないよね。これからもサッカーの話を書いていこうかなと思っています。

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