ブンデスリーガ19~20シーズン 第19節

後半戦の第2戦、第19節が行われました。

ドルトムント、バイエルンが大勝。

一日早く行われたドルトムントと1FCケルン戦は5-1とドルトムントが圧勝しました。

前半1分、ゲレイロのゴールで幸先よくスタートしたドルトムントは29分にロイスが追加点。2-0で折り返します。後半3分サンチョが3点目をあげ勝負あり。後半20分にケルンに1点返されましたが後半20分にアザールと交代出場したハーランドが32,42分に得点しました。ハーランドは前週にハットトリックを達成しており、2試合途中出場59分間に5得点となりました。期待以上の活躍です。とにかくスピードがあって、ポジション取りがよくてクローゼを思わせます。ポストプレイもバックラインの裏抜けもうまい。今のところ下位チームとの対戦なので実力を評価するのは時期尚早です。来月再開するチャンピオンズリーグで活躍できるかどうかだと思います。この試合ではフンメルスの前線への効果的なフィードがチャンスを作りました。フンメルスも復調してきました。ヴァイグルの移籍で手薄になったボランチが問題になっています。ボランチの補充にユベントスのエレム・ジャンの移籍が噂されていますが、ジャンは過大評価されていると思います。高い年俸がネックなようですが、ダフードをもっと使えばいいのにと思いますが。ドルトムントは今までずいぶんと無駄な投資を繰り返していますから。

バイエルンも好調です。好調シャルケ04に5-0と圧勝しました。シャルケはGKシューベルトのミスもあり得点を許しましたが実力差は歴然でした。正キーパーのニューベルのバイエルン移籍が決まり、ほされているのか欠場でした。ニューベルにしてもバイエルンに移籍してもノイヤーからレギュラーの座を奪うのは至難の技でしょう。せっかくの才能も試合に出れないのでは・・・衰えがささやかれているボアテングも調子が上がってきたようでドルトムントで復調してきたフンメルスと合わせて代表復帰の可能性が出てきました。ズーレの穴埋めに苦労している代表チームとしては両者の復活は朗報です。ゴレツカも古巣相手に1ゴール、1アシストと大活躍でした。得点シーンは自らのシュートがバックにあたって跳ね返ったボールをボレーで決めたもので189センチの大柄にもかかわらずボディーバランスに優れているのが如実にわかる素晴らしいゴールでした。バラック二世と期待されてた逸材ですから。

ライプツイヒは敗戦

首位のライプツイヒはフランクフルトに0-2で敗戦。鎌田、長谷部はベンチスタートでしたが、出番はありませんでした。試合はライプツイヒが優勢でしたが、ホームのフランクフルトはGKプラットの好守でしのぎ、カウンター攻撃で勝利しました。

ボルシアMGはマインツを3-1で破り久しぶりの勝利でした。ボルシアMGの3点目は期待のノイハウスの得点でしたが、もっと出場して活躍してほしいものです。

レバクーゼンもデュッセルドルフを3-0と一蹴。ハヴェルツも二週続けての得点です。彼もまた復調してきたようです。

上位チームがチャンピオンズリーグの再開で日程的にタイトになるだけに一次リーグで敗退し、カップ戦も敗退したボルシアMGは日程的に余裕があります。このまま上位にとどまり優勝争いに残れそうです。

後半戦の展望

バイエルンは完全復活ですね。攻撃陣は好調ですし、センターバックもボアティングの復調とともに守備陣も安定してきました。ドルトムントもハーランドという武器を手に入れ攻撃陣は充実しています。問題は守備陣でボランチも含めて層が薄いのが問題です。けが人が出たらと不安です。ライプツイヒ、ボルシアMGは安定した戦いを続けるのではないでしょうか。要するに今シーズンは最終節まで優勝争いがもつれるような気がします。